蓼科の秋
暦の上では立冬が過ぎても、冬らしい朝夕の冷え込みがある一方、日中は上着を脱ぎたくなる爽やかな晴天が続いていました。
この昼夜の寒暖差のお陰か今年はどこも紅葉が鮮やかなようで、関東でも街路樹や公園の木々が日に日に色づき、歩きながら落ち葉の感触を楽しめる季節になってきました。
今回は、関東より一足先に見ごろを迎えている蓼科のテラヤマWKから、11月上旬の景色をお届けします。
まずはテラヤマWKがある三井の森のエントランス。
秋色に染まり始めた高木の足元に、イロハモミジの鮮やかな赤が刺し色として映えています。
敷地の南側に植えられたヤマモミジは見事な黄金色に。
この黄金色がカラマツの黄色、空の青、芝の緑と調和し、家屋を包み込んでいます。
周辺も紅葉が見ごろを迎えていました。
釣りやボートなども、レジャーも楽しめる蓼科湖。花火大会や蓼科フェス、紅葉期間のライトアップなど、様々なイベントも企画される蓼科観光には外せないスポットです。
こちらは三井の森ゴルフ倶楽部蓼科コース。自然に囲まれた美しいゴルフコースはビジター利用も可能です。
蓼科の澄み切った空気が写真から伝わるでしょうか。
蓼科での紅葉の見ごろは峠を越え、一足先に冬景色になっていきます。